| | |
1785 | | 4月7日 Strasbourg で生まれた。
|
| | |
1787 | 2歳 | 弟の Theophile Guillaume が生まれた。弟は父に習い、バイオリン製作者となった。
|
| | |
| | 彼ははじめ、父についてバイオリン製作を学んだが、そのうちに弓製作に興味を持つようになった。 彼の初期(1810年から1820年頃)の作品は、ヘッドは高く、丸みをおびていて、TOURTE スクールの影響を受けている。 フロッグは長くて親指の当たる部分が短く、KNOPH スクールの影響をうけている。 彼の殆どの作品にはスティックの側面にアジャスター近くに‘SCHWARTZ’と反対側に‘STRASBOURG’と焼印が押されている。 SCHWARTZ は金属の加工技術に優れ、中には宝飾の様に美しいものがある。
|
| | |
| | 正確な日時は不明だが、彼の最初の妻 Francois Barbe Guglemann は結婚後すぐになくなり、しばらくして Stephie Dorothee Buhner と再婚した。
|
| | |
| | 彼は時々、バイオリンも製作したが、弓の注文や修理の仕事の評判が良く忙しかった為、数はすくない。
|
| | |
1850 | 65歳 | 12月29日に Strasbourg で他界した。
|
| | |